関連施設紹介
ひまわり
訪問看護ステーション
「住み慣れた地域で自分らしく暮らしたい」
私たちは、そんなあなたを応援します。
ひまわり訪問看護ステーションは、平成7年3月に病院内併設型訪問看護ステーションとして開設しました。地域ケアの一員として、様々な医療ニーズに幅広く対応しております。在宅療養の中で起こる問題について、お気軽にご相談ください。
理念
私たちの強みを活かしながら、
地域の中でその人らしい暮らしを支援します
- 心と身体を
看る力 - 繋ぐ力
- 学ぶ力
利用者さまのかかりつけの先生や事業所の方々と十分な連携をはかり、安心と安らぎのもてる在宅療養をサポートしています。また看護ケアの質が向上するよう事例検討会や勉強会にも力をいれて取り組んでいます。
ひまわり訪問看護ステーションについて
「こころ」と「身体」の訪問看護を展開します。
- 看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が協働
- 在宅でのリハビリテーションが可能
- ご利用対象者
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- 慢性疾患から終末期ケア、精神疾患、認知症まで、様々な方にご利用いただけます
- 訪問看護の利用には、主治医の「訪問看護指示書」が必要です
- ご利用できる制度
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- 介護保険
- 医療保険
- 各種公費負担制度(障がい、自立支援、難病指定)
- 労災保険 等
サービス案内
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認知症の方への支援
- 認知症の症状を理解した上で、ご本人の心身の健康観察
- 服薬管理の工夫
- ご家族への助言
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こころのケア
- ご本人の心身の健康状態を把握し、薬の作用・副作用の観察
- 気分転換やリラックス法、コミュニケーションのとり方など助言
- 困りごとの相談
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在宅でのリハビリテーション
- 運動機能の衰えや関節の拘縮の予防
- 日常生活動作の回復・維持
看護師とリハビリテーションスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が協働しサポート
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病状や健康状態の観察
- 体温、脈拍、血圧、呼吸の状態等をチェックし、異常の早期発見と重症化を防ぐ
- 糖尿病等の慢性疾患の自己管理の支援
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医師の指示による医療処置
- カテーテル、酸素、人工呼吸器、ストーマ、吸入、吸引
- 医療機器の使用状態の管理
- 緊急時の対応・相談補助
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褥瘡や創傷の処置・予防
- 医師の指示に基づいた処置
- 状態観察と評価
- 褥瘡予防の助言
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苦痛緩和の支援
- 痛み、呼吸困難、発熱、不眠、便秘などの症状観察
- 主治医や薬剤師の処方の範囲内で薬の調整など適切なケア
- 安楽な体位の工夫やマッサージなど身体的・精神的な支援
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看取りの支援
最期までその人らしい尊厳ある療養生活を送ることができるよう、ご本人やご家族の希望に寄り添う支援
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家族支援
- 安楽な介護方法を助言
- ご家族の介護負担の軽減のために、ヘルパーなど多職種と連携した支援
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緊急対応体制
- 緊急時は24時間体制で電話相談に対応
- 必要時は、訪問看護師が自宅にお伺いします(要事前契約)
ご利用方法
訪問看護のお申し込みからご利用まで
訪問看護の利用相談・受付
主治医、看護師、病院スタッフ、ケアマネジャーまたは直接ご本人、ご家族より当事業所にご連絡いただけましたら、管理者が状況をお電話等でお聞きし申し込み受付とさせていただきます。
ご利用についての相談
利用前の面談
訪問看護のご利用までにご自宅へお伺いし、看護サービスの内容や時間について打合せいたします。入院中の場合は、訪問看護師が病院にお伺いし、病院の医師や看護師と連携のもと退院に必要な調整を行います(退院時カンファレンス等)。
訪問看護指示書の交付
訪問看護の開始には、主治医が交付する「訪問看護指示書」が必要となります。
サービスの利用開始
訪問看護回数や内容について、再度確認し重要事項説明書および契約書を交わしたあと、訪問看護サービスが開始されます(訪問看護回数や内容は、ご本人やご家族の希望をふまえ、医師やケアマネジャーと協議し決定します)。
アクセス
ひまわり訪問看護ステーションへは、透析棟の2階へお越しください。2階自動扉を入ったすぐ右側に受付がございます。
交通アクセスはこちらお問い合わせ
ひまわり訪問看護ステーション
〒590-0018
大阪府堺市堺区今池町3-3-16
浅香山病院透析棟2階
Tel:072-222-9011
Fax:072-229-9307
営業時間 | 月曜~金曜 | 9:00~17:00 |
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土曜 | 9:00~12:00 |
※日祝日・12/30~1/3は休ませていただきます