PSYCHIATRIC NURSE
new graduate
nurse
若手
看護師
精神一般病棟
2020年入職
asakayama staff V O I C E 01
精神科ナースを志した理由
専門性の高い精神科で圧倒的な成長!
実習で精神科の看護を経験したとき、コミュニケーションは患者さまのコンディションや悩みを読み取るためには欠かせない要素だと感じました。私は元々コミュニケーションに苦手意識を持っていたので、精神科医療の専門性、機能性が高い浅香山病院で学ぶことで、より一層患者さまに寄り添える看護ができると思い志望しました。
表情や声のトーン、身振り手振りなどから、一人ひとりを理解し向き合うことで、患者さまの生活を支えられる看護師を目指しています!
印象に残ったエピソード
自分の看護が患者さまの力になれた瞬間
以前担当させていただいた患者さまの中に、表情が硬く、食事摂取量が少ない方がいました。腹痛などの身体的な症状なのか、悩みなどの精神的な理由なのか、原因を色々考えましたが、訪問時に声をかけても返事がないため解決策を提案することができませんでした。ですが、紙に文字を書いたりジェスチャーを活用するなど、少しでも距離を縮められるようコミュニケーションの方法を工夫したところ、徐々に患者さまの反応は変わり、拘縮が原因だとわかりました。私が学びたいと思っていたコミュニケーションを通じて患者さまの悩みを解決できた実感があり、とても嬉しかったのを覚えています。
PSYCHIATRIC NURSE
PAPA&MAMA
nurse
子育て
看護師
精神・身体合併症病棟
1998年入職
asakayama staff V O I C E 02
仕事と子育ての両立について
ライフステージに合った働き方ができる環境
子育てはやり直しがきかないので仕事との両立に悩むこともありますが、勤務時間の調整や働き方などを配慮してくれる仲間のおかげで、20年以上も浅香山病院で看護をすることができています。子どもの体調不良などが原因で急な欠勤をすることがあっても、理解をしてくれる同僚や後輩の存在にはいつも感謝しています。
これからも職員同士で助け合いながら、1人でも多くの患者さまを笑顔にできるよう、地域住民に寄り添った看護を心がけていきます!
仕事のやりがい
誠心誠意、患者さまに寄り添う看護を
精神科の患者さまの多くは心に病を抱えています。精神面のケアは一般科の治療方法では改善できないこともあるため、患者さま一人ひとりの理解を深める必要があります。患者さまに寄り添うことで、精神面や身体面、生活での些細な変化を見つけられたときは、看護をしていて良かったと心から感じます。
誠心誠意、看護を全うすることで、患者さまだけでなく所属長や同僚、後輩に評価していただけたときは、自分の存在を実感することができ、やりがいに繋がります。
INTEGRATION NURSE
career
nurse
キャリア
看護師
一般急性期外科病棟
2021年入職
asakayama staff V O I C E 03
働くうえで大切にしていること
「浅香山病院で良かった」と思ってもらえるように
どんなに忙しくても、患者さまへの丁寧な対応を大切にしています。伝え方や話し方1つで印象が左右されてしまうからです。また、後輩指導も私の仕事の1つです。あまり教えることを意識せず、まずは自分が手本となるように普段の行動や姿勢で見せることを心がけています。
入院された患者さま全員に「浅香山に入院して良かった」と思ってもらう看護ができるチームになるのが私の目標です。
浅香山病院のここが好き
患者さまにも仲間にも寄り添える病院
浅香山病院は患者さまに対して思いやりのある看護ができるスタッフが多く、尊敬できる先輩や同僚がたくさんいます。また、人間関係の良さも浅香山病院で看護を続けたいと思う理由の一つです。子育てをしながら働いているスタッフが多いのは、仲間への気遣いや思いやりがあるからだと思います。
切磋琢磨できる仲間がいるだけでなく、お互いに助け合いながら働くことができる素敵な環境だと思います。
INTEGRATION NURSE
care
giver
ケア
ワーカー
一般急性期内科病棟
2014年入職
asakayama staff V O I C E 04
浅香山病院のここが好き
仕事の垣根を越えた人間関係!
浅香山病院は部署や年齢に関わらずコミュニケーションを取ることができるので、人間関係が良いと思います。異動したての頃は、部署のメンバーや仕事のやり方、備品の場所など分からないことばかりでしたが、職種の垣根を越えて、先輩方が優しく丁寧に教えてくださったので、焦らずに馴染むことができました。
これからもチームワークを大切に、患者さまに対して真摯に向き合っていきたいです!
印象に残ったエピソード
「ありがとう」の一言で頑張れる
以前、目が見えない患者さまを担当したことがありました。その患者さまは、廊下や部屋で声を聞いただけで、私だと気づいて喜び、笑顔になってくださる方でした。退院後、外来受診で来院されたときに、わざわざ私の病棟まで会いに来て「ありがとう」とお礼を伝えてくださったことが本当に嬉しく、ずっと忘れないエピソードです。
人の役に立つことや、サポートをすることは簡単なことではありませんが、患者さまの感謝の言葉でやりがいを感じ、明日も頑張ろうって思えます。
スタッフインタビュー動画
若手看護師、キャリア看護師、訪問看護スタッフ、精神科認定看護師、介護老人保健施設スタッフの順でインタビューをご覧いただけます。