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WORK
LIFE
BALANCE

ワークライフバランス

看護部の取り組み

個を尊重した支援のために、
働きがいのある、
働き続けられる環境であること

ライフステージに合わせ、キャリア形成を支援し、看護職員の幸せを支えていく

働く看護職員の幸せが、周囲の人々に、社会全体に広がります。人生のイベント(結婚、育児、介護等)においても、そのニーズに合う多様な働き方を推奨し、そして、働きがいが高まる看護職員の成長を応援しています。私たちは対話を重ね、仕事と生活の両立を無理なく実現させています。

  1. WORK LIFE BALANCE 01

    豊かに働くためのサポート

    各自のプライベートを大切に考え、休みたい日の希望に沿った勤務スケジュール。育児では、勤務時間の短縮や深夜業務の制限。パパ休暇の取得。介護が必要になったときは、育児と同じく、休業や勤務時間短縮ができます。夜勤専従勤務もあり、それぞれのライフステージに合わせた多様な働き方を実現し、職員の生きがいと働きがいを高めています。

    STAFF VOICE

    育児の勤務時間短縮を取得しています。子どもの送り迎えがあるので、9時から16時の勤務をしています。同僚や上司の理解があるので、本当に助かっています。

  2. WORK LIFE BALANCE 02

    子育て支援

    保育園があり、たくさんの職員の子どもが卒園しています。病院のなかにあるので、もし子どもの体調が悪くなっても、すぐに連絡があるので安心して働くことが出来ます。職場には、子育て中のママ看護師も多いので、子育て談義に花が咲きます。先輩ママ看護師は、子育てに悩んだときの駆け込み寺のような存在です。

    STAFF VOICE

    私は、子育てに悩んだら看護師長さんに話を聞いてもらっています。「私の時は…」と、いろいろ経験した話をしてくださって、いつも気持ちを楽にしてもらっています。

  3. WORK LIFE BALANCE 03

    キャリア形成支援

    看護職員として、やりがいを高く持つことが出来るよう、キャリア形成の支援を行っています。入職したときは「自分の目指す看護師像」や「将来の私」を考え、その実現に向けて、話し合いを重ね、必要なスキルや強みを身に付けてもらっています。教育を受けるだけでなく、大学や看護学校での講義、学会の座長、看護協会の委員活動など、幅広く活躍している看護職員がいます。

    STAFF VOICE

    キャリアアップするために、毎年、何度も面接の時間を取ってくださり、成長出来ているところや課題を教えてもらえるので、その都度、目標をもって取り組むことが出来ます。頑張ったところは褒めてくれるので、やる気UP。

  4. WORK LIFE BALANCE 04

    働く場所が選べる

    精神、認知症、救急、急性期、回復期、緩和ケア、外来、訪問看護、手術室、透析、施設など、様々な職場で、看護職員が働くことが出来ます。入職4年目の職員には、職員の希望とキャリアアップを叶える育成異動を推奨しています。

    STAFF VOICE

    入職時は精神科で勤務していましたが、身体の不調が精神症状に多大に影響することを知り、フィジカルに強くなりたいと思い、身体の急性期病棟に人事異動を希望し、その希望が実現しました。
    数年、急性期で修業をして、精神科に戻りたいと考えています。

  5. WORK LIFE BALANCE 05

    勤続年数で表彰

    永年勤続表彰として、10年、20年、30年勤務した職員は、永年勤続表彰式で表彰されます。その時に、特別休暇5日と副賞として金一封があります。理事長からの労いの言葉と、節目を迎えた感慨深さから、「頑張ったなあ」と自分で自分を褒める瞬間でもあります。

    STAFF VOICE

    20年勤続で表彰を受けたとき、職場の仲間から、「すごいですねぇ」、「おめでとう」と声をかけてくれるので本当に嬉しかった。特別休暇は本当に特別なので、有給休暇も併せて長期にお休みを頂き、ゆっくり旅行に行くことが出来たことを覚えています。

  6. WORK LIFE BALANCE 06

    パート職員・非常勤職員の待遇

    働きたい、働きやすい時間で勤務をしてもらっています。働く職場は、外来や病棟など様々。キャリアや希望に応じて配置しています。パート職員や非常勤職員であっても、仕事をするうえでのサポートはしっかり行っています。子育てが終わったり、仕事に慣れたり、希望があれば正職員化しています。

    STAFF VOICE

    パート職員でしたが、子育てが終わり、もっと仕事がしたくて正社員になりました。パートの時でも、みんな分け隔てることなく、楽しく看護の仕事をさせて頂いていました。正職員になっても、慣れている職場だったので、スムーズに役割を果たせることが出来ています。

福利厚生

  • 院内保育施設『さくら保育園』

    病院の敷地内に『さくら保育園』があり、満1歳以上~未就学の子どもたちが楽しく賑やかに日々過ごしています。園庭があり、すべり台や砂場などの遊具もあるのでのびのび過ごせる環境が整っています。

    POINT

    運動会や夏祭り、クリスマス会など、季節ごとの行事も大切にしています。パパ・ママ同士が交流できるところもgood!

  • 保養施設『のんびれっじ白浜』
        『マリントピア天橋立』

    白浜(和歌山県)と天橋立(京都府)に保養施設があり、1人1泊1,500円~2,000円で利用できます(未就学児は無料)。職員同士、家族、友達とリフレッシュでき、行楽シーズンはリピーターも続出です。

    POINT

    ・のんびれっじ白浜
    観光地『三段壁』のすぐそば・屋外プール・温泉施設あり!
    ・マリントピア天橋立
    パターゴルフ・温水プール・近郊に天橋立などの観光地あり!
  • 単身寮『ラ・ビオラ』

    8階建てワンルームマンションの単身寮『ラ・ビオラ』。タイムカードから2分の場所にあるので「朝が苦手…」という方でも大丈夫。玄関はオートロックシステムなのでセキュリティ面も安心です。

    POINT

    スーパーイズミヤまで自転車で5分、イオンモールや高島屋などの商業施設も自転車で10分圏内にあり、利便性も抜群。
    寮玄関オートロックシステム / ユニットバス / ミニキッチン(電磁調理器) / エアコン / 照明器具 / 給湯器完備 / コインランドリー
    寮費:月額25,000円(別途共益費 月額3,000円)

  • 出産・子育て・介護支援制度の充実

    産休・育休を取得しやすい職場環境づくりに努めており、復職後の育児短時間勤務制度(満3歳の誕生日前日まで)や、短時間正規制度(小学校6年生まで・職種制限あり)も整えています。また、介護休業制度もあり、働きながら子育て、介護をする職員を組織全体でサポートします。

    POINT

    ママだけでなくパパ育休の取得も支援しています!(2022年度下期 パパ育休取得実績6名)

そのほかの福利厚生

  • 年間公休数113日(月間9~12日)

  • リフレッシュ休暇6日

  • 共済会制度

  • 職員定期健康診断(生活習慣病健診)

  • クラブ活動(フットサル等)

  • 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険等)

  • 医学文献検索システム(メディカルオンライン・医中誌Web版)

院内施設

  • コンビニ ローソン

    街のコンビニの品揃えには正直かないませんが、精神科・一般科エリアにそれぞれ店舗があります。(ATM・レジ横カフェ・マルチコピー機・マルチメディア端末等)

  • カフェ「アネッロ」【MUC上島珈琲】

    人気メニューは、玉子サンドとパンケーキ。パンケーキは、豆腐をベースにしたオリジナル生地と糖質を抑えたホイップで健康にも配慮。テイクアウトもOK!

  • デイケアサロン

    安くてボリューム満点!焼肉、唐揚げ、トンテキ定食が人気です。広々とした空間で、大きな窓からは四季折々の景色も楽しめます。

  • 雑貨と惣菜ショップ「てくてく商會」

    手作りのお惣菜が毎日日替わりで約10品。全品110円~150円という値段の安さ。お昼くらいは栄養バランスを意識…夜はコンビニごはんが多い方にはおススメです!(テイクアウトのみ)

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